学燈会(学部10回) - 集う仲間たち
47周年記念全国大会の記
日時:平成21年4月6日〜7日
場所:山口県岩国市・岩国国際観光ホテル(錦帯橋温泉ホテル)
2年前の45周年中部地区大会(三重の伊勢志摩)で、次回は中、四国地区で開催と決まり、地元在住メンバーで、時期、場所の選定につき打合せ相談を重ねた。
メンバーの年齢も70歳以上となり、一番考慮すべきは、参加し易いところ(交通の便がよい)、落ち着けるところ(風光明媚で寛げる)、春燗漫の時季に開催と衆議一決、場所を岩国国際観光ホテルに決定した。
大会は、想定した「春爛漫の時季、天候晴朗、桜花満開」とすべての条件に恵まれ、2日目のオプション行事(観光、ゴルフ)も予定通り行うことができた。
記念総会と懇親会(4月6日)
参加者全員15:00までにホテルチェックイン済ます。
16:30 集合写真を錦川河原で錦帯橋、対岸の満開の桜を背景に撮る。
18:30〜総会、懇親会は錦帯橋を見下ろし、岩国城を仰ぎ見るゆったりした宴会場に移り行う。池崎副会長の軽妙な司会で総会が始まった。まず柿木会長よりの挨拶に続き、学燈会会則の改定、役員改選、次期大会開催地につき説明、提案があった。
今回の総会での主な決議事項は、
・柿木会長は任期満了退任、次期会長に池崎副会長を選任。
・次回の卒50周年記念大会は平成24年、「お諏訪さんのおくんち」に合わせて、長崎で開催。
懇親会は、生玉大会実行委員長の歓迎挨拶、次期開催地の三島副会長による乾杯の音頭を合図に始り、一同車座の歓談もあっという間に中締めの時間となり、屋敷田君の歌詞指導による全員の校歌合唱、最後に次期開催地の中島君の音頭による万歳三唱で終えた。
2次会は、カラオケ組、議論や飲み足りない酒組に分かれ、岩国の宵を満喫した。
翌日のオプション行事(観光・ゴルフ)
観光は岩国と宮島観光組に分かれ春爛漫の岩国、宮島観光を皆さん堪能。
ゴルフ組は「周南カントリークラブ」に於いて9名参加で日頃の腕前を競い、遠来の関東地区柿木君の優勝で幕を閉じた。
以上で今回の大会行事全て終了し、それぞれ現地にて解散した。
出席者名(○印)夫人同伴)
当初75名の参加申し込みがあったが、残念ながら、本人あるいは家族の体調不良、所用などで、以下の通り参加者は63名となった。次回の卒50周年長崎大会には、お互いに健康に留意して、元気で参加、懇親を深めましょう。
<長崎地区>
浅草 普三、池崎 邦彦、金子 武、〇香月 孝則、〇中尾 國雄、〇中島 眞行、〇三島 敏昭
<九州地区>
○生駒 周三、恵藤 精一郎、木下 之勝、 古賀 政憲、才木 章、坂本 徹平、 田口 昭俊、百武 弘隆、山崎 武司
<中・四国地区>
○生玉 時男、市川 熙男、郷緒 進、後藤 史長、新里 純彦、日野 眞八
<関西地区>
粟津 謙爾、川浪 芳隆、関 浩、竹田 好徳
<中部地区>
池田 壽一、伊藤 恭平、稲毛 昇、井上 善博、甲斐 健士、神埼 剛、熊井 滉、山口 隆夫、吉田 之憲
<関東地区>
一ノ瀬 正喜、井元 明暢、江口 繁雄、江口 健、甲斐 正郎、柿木 哲郎、 梶山 正博、小林 正憲、坂本 宇敏、竹崎 勲、多田 紀行、中尾 全宏、長岡 隆起、中川 健治、中村 正彦、○光永 久之、本多 昌幸、宮本 祥行、屋敷田 賢作、湯藤 英俊
<物故者令室>
高比良ひさ子(故高比良洋一夫人)
追記:
学燈会育ての親で、今回も写真撮影班長として飛び回ってシャッターを押しまくっていた長岡隆起君が全国大会の無事終了を見届けるかのように4月26日に急逝したのは残念でなりません。
(中、四国地区 生玉時男 記)
【2010年1月15日公開】