集う仲間たち(支部総会・同期会等のお知らせ)
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平成14年度 第二回 学生・OBとの懇親会
学生・OBとの懇親会
平成15年1月10日
瓊林会事務局長 一ノ瀬 剛
※当日の写真
今期最大のイベント、トップセミナーもあと2回を余すのみとなりました。
福地会長のご尽力の賜物で地元に大きな反響を呼び起こし、毎回600人を超す学生たちが瓊林会からの『心に残る贈り物』を真摯に受け止めて感想文を学校に提出しております。
一流企業トップの講義のなかから、第2第3のトップの誕生を期待しております。そこで、『第2回学生、OBの交流会』を開催します。今回はOB/OG50名以上の参加を期待しています。長崎市内は勿論、県内県外の同窓生のご参加大歓迎です。
松尾長生氏(44回)、山口純一郎氏(学29)の講話を予定しています。
学生はゼミ、クラブ等の呼びかけで100名前後は集まるでしょう。
昨年6月の第1回は「若人の息吹」に接して楽しい時間を過ごしました。
皆様のご参加お待ちしています。
※当日の写真

公開日:2003-01-10
平成14年度 第一回 OBと学生の懇親会開催報告
去る6月29日、本年度事業計画にも採択されている学生との交流の第一弾として、学生70名とOB50名が一堂に会し、懇親会を行った。
会は、OBによる講話、アトラクション、パーティーの三本立とした。
平成14年7月10日
本部 一ノ瀬 記
○日 時
6月29日(土) 17:00〜20:00
○会 場
出島ヘトル部屋(史跡和蘭屋敷内)
○講 話
武藤和義氏(学11) 元十八銀行取締役人事部長(囲碁名人級 )
〇アトラクション
コーラス・…→井手清三氏(学5)外3名 グリークラブOB ・
マンドリン・→中村文隆氏(学13)外15名 マンドリンOBクラブ
◎懇親会(パーティー)
18:00〜20:00
事前の呼びかけで、OBの出席50名は確定したが、さて学生が本当に来てくれるだろう かが、稍々心配だった。
ゼミナール委員長の坂口君、サークル幹事会議長の本松君に 依頼し、又学内の瓊林会コーナーに募集のポスターと出席者名簿を置いた。 ところが名簿の記入は前日まで10数名。ゼミの方もあやふや。
頼るは、サークルのみと甚だ心細い限りだった。
「ままよ。真逆の時は、OBだけの懇親会へ切りかえよう。」とまで思っていたが、 ぎりぎりになって、サークルから35名出席との返事があって一安心。 合計100名出席との予想を樹てた。
そうなると、パーティーの場所が狭くなる。 パーティーは始め予定した会場へトル部屋(長崎市の多目的ホール)で講話、コーラ ス、マンドリンを行った後、長崎グランドホテルへ急きょ変更した。
最終的には、これが決め手となった。何と終わり迄テーブルに料理が残っていた。 やはり食足りて人間は落ち着くものらしい。
飲み物は福地会長に全面的にお世話に なった。武藤氏の講話は自身の体験を中心に社会人となる心構えを話して、ユーモア を交え、学生に非常に好評だった。
コーラス、マンドリン演奏も交流会に花を添えた。 会場のあちこちで老紳士と女子学生との会話の輪が出来ている。
男子学生と役員さんがビールを飲んで談笑している。更にOB同志、学生同志の会話も はずんで、時は流れ、あっという間に別れの時が来た。
最後は校歌。 大きな輪になって、冨永武久氏(学3)の巻頭言で「暁星淡く」を力強く合唱。 別れを惜しみながらの散会となった。 後日談となるが、「次回は参加が倍増しますよ。」「自分達も行って良いのかな。」 と1,2年生。「アクシデントで行けなかったが、次回は必ず行きますよ。」と学生担 当の 藤田教授。
出席したOB達の感想も良好だった。
尚、出席出来なかったOB56名の方から¥97,000の寄付をいただいた。 「ありがとうございました。」 次回は10月上旬に行いたいと思いますので、積極的ご参加をお願いします。
以上

公開日:2002-07-10