事務局からのお知らせ

総数 : 680 件中 1 〜 10 件目を表示しています。

new経済学部の「経済祭」が開催されました(2024.11.30)

11月30日(土)、長崎大学片淵キャンパスでは、来年の学部創立120周年に向けて「ひらく」をテーマに掲げた「経済祭」が開催されました。
キャンパス内がご近所はじめ学外の皆様に開放され、屋内では学生による活動報告やサークル公演をはじめ、学部の先生や地元自治会会長による講演、ビンゴ大会・交流会が開催されました。また、屋外では、学部敷地内にある国の登録有形文化財の赤レンガ倉庫や高商時代からの歴史を感じる瓊林会館等を見学するキャンパスツアーやスタンプラリーなどが開催されました。
老若男女、幅広い世代の方々が参加され、講演会での和気藹々の笑いあり、見学ツアーでの感動と驚嘆の声ありで、経済学部の学生、先生方と学外の皆様との交流が深まった大学祭となりました。まさに、ひらかれた大学祭で来年の学部創立120周年に弾みがつく経済祭となりました。
地元自治会会長による「おもしろ長崎弁講座」
地域住民・教職員・学生による「交流会」
学生の案内による「キャンパスツアー」(瓊林会館内)

公開日:2024-12-03

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new経済学部創立120周年記念事業実行委員会(第4回)を開催しました(2024.11.20)

経済学部から宍倉学部長はじめ7名(学生含む)、瓊林会から高堤専務はじめ7名、計14名による第4回目の実行委員会が開催されました。
来年度の120周年記念式典の時期について、12月6日(土)<予備日 11月29日(土)>を予定日として進めていくことになりました。
当日は、慰霊祭、記念式典、記念講演会等を予定し、その詳細については今後作業を進めていくことになりますが、記念事業の実施に向けた募金活動については、会員等の皆さんに対して12月中を目途に募金趣意書の発送作業を進めていくことになります。
皆さまにおかれましては、何卒、ご支援ご協力の程宜しくお願い申し上げます。

公開日:2024-11-27

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new令和6年度第2回目の「キャリアデザイン講座」が開催されました(2024.11.20)

今年度第2回目の「キャリアデザイン講座」が、瓊林会下記2名の方を講師に迎え、2年生約40名の学生を対象に開催されました。

学36 石丸 龍彦さん 三井住友海上エイジェンシー・サービス(株)
学49 南  高志さん (株)AGSコンサルティング AGS税理士法人

石丸氏はこれまでの大手損害保険会社を経て現企業の役員として、また、南氏は当法人の九州エリア長・企画本部の部門長及び瓊林会の理事として活躍されておられます。

学生からは両講師に対して幅広い質問が出され、講師からは実体験に基づいて一つひとつの質問に対しわかりやすく熱心にお話をいただきました。学生と講師とのツーウェイ方式での授業ということもあり、和やかな雰囲気の中とてもフランクなやり取りがなされ、講義の時間が足りないのではないかと思える程、学生にとっては大変有意義な講座となりました。

学生へのアドバイスとして、石丸氏からは「学生の皆さんは可能性が無限であること、その中で何に興味・関心があるのか、また、自らの強みや価値観をしっかり考えることにより職業観やキャリアが見えてくること」、南氏からは「人生は一度しかない中、質の高い人生を過ごそうと思うなら質の高い時間の使い方をしなければならないこと、また、人生を歩んでいく上でコミュニケーションは大変大切であり、特に相手の話を聞く傾聴の姿勢を持つことが重要であること」など学生目線にたった温かなエールが送られました。



公開日:2024-11-21

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訃報情報の更新(2024.11.18)


こちら よりお入りください。

公開日:2024-11-18

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令和6年度第6回目「瓊林会デー」(弁当無料配布)を実施しました(2024.11.14)

瓊林会では、学生支援活動の一つとして「瓊林会デー」と称した経済学部生への弁当無料配布を展開しています。
今年度6回目となる11/14(木)、用意した230個の弁当には、配布場所の生協食堂に至る階段、園庭の通路に長蛇の列ができるほど大盛況で、学生は笑顔で弁当を受け取っていました。
学生への一斉メールやキャンパス内のポスター掲示で知ったなどの学生の声も聞かれ、この「瓊林会デー」の情宣に当たっては、経済学部に多大の支援をいただいております。


公開日:2024-11-14

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Nagasaki Walksガイド研修会を実施しました(2024.11.4)

Nagasaki Walksは新たに「長崎スタジアムシティと稲佐町コース」を開設しました。この新コースの研修会を、11月4日秋晴れの下、ガイド8名が実際にコースを歩きながら実施しました。
JR長崎駅いなさ口を出発し、総工費およそ1000億円をかけ10月14日に開業したばかりの「長崎スタジアムシティ」を周遊し、稲佐橋を渡り、長崎最古の稲佐国際墓地や悟真寺、昔の稲佐ロシア村を巡り、旭大橋下で解散する約2時間の行程でした。
本ルートはHP「Nagasaki Walks」にも掲載しており、今後の集客を図っていきます。

https://www.keirinkai.or.jp/nagasaki-walks/


公開日:2024-11-05

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令和6年度第2回理事会が開催されました(2024.10.26)

令和6年度第2回理事会が、10月26日(土)に瓊林会本部とそれぞれ現地を繋いだリモートで開催されました。
理事会の議案としては、次の2件が審議され、承認可決されました。
(1)令和7年度支部別代議員定数の決定について
(2)業務執行理事選定について
また、検討報告事項として次の案件が報告されました。
(1)令和6年度上期事業報告と下期予定
(2)キャリアデザイン講師人選結果報告
(3)金融市場体験学習結果報告
(4)「若手目線による提言MTG」の進捗報告
(5)経済学部創立120周年記念事業に向けた取組報告
(6)役員改選期に向けての対応準備について
(7)その他
特に、来年度の経済学部創立120周年に向けて、寄付活動に関して活発な議論が交わされました。
また会議終了後に、長崎大学キャンパス再編構想に関して意見交換を行いました。

公開日:2024-10-28

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客員研究員 税所先生(大学院1回卒)著書のご紹介

2024年4月から客員研究員として経済学部に在籍されている税所哲郎先生が分担執筆された書籍が出版されましたので、是非ご覧ください。

Intersecting Entrepreneurship, Internationalization, and Green Innovation

https://www.igi-global.com/book/intersecting-entrepreneurship-internationalization-green-innovation/355010


---書籍解説----------------------------------

今日のグローバル経済では、あらゆるビジネスプロセスにおいて、国や地域の垣根を越えた視点でグローバル・サプライチェーンが構築されています。これまで、グローバルなサプライチェーンを構築する取り組みは、当初、製造業やその他の産業部門の「目に見える製品」に焦点が当てられていました。しかし、近年では、グローバル・サプライチェーンをビジネス戦略に活用する動きは、製造業にとどまらず、ITサービス分野など「見えない製品」を対象とする領域にも広がっています。本論文では、国内外のIT企業が関与する日本のITサービス業界におけるグローバル・サプライチェーンの現状と課題について論じたものです。


---著者紹介---------------------------------

中央大学経済学部を卒業、金融機関を経て、関東学院大学、群馬大学、国士舘大学勤務。

青山学院大学大学院国際政治経済研究科国際ビジネス専攻修士課程修了、修士(国際経営学)。長崎大学大学院経済学研究科経済経営政策専攻修士課程修了、修士(経済学)。中央大学大学院理工学研究科情報工学専攻博士後期課程修了、博士(工学)。専門分野は、経営情報、情報戦略、情報セキュリティ、情報システム。

著書に、(共著)『Knowledge Transformation and Innovation in Global Society』(2024、Springer)、(共著)『Base of the Pyramid and Business Process Outsourcing Strategies』(2023、Springer)、(共著)『Frameworks and Cases on Evolutional Supply Chain』(2022、IGI Global)、(共著)『Japanese Business Operations in an Uncertain World』(2021、Routledge)、(単著)『アジアの情報通信産業と産業クラスター』 (2021、白桃書房)など。


公開日:2024-10-28

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山浦久司先生(学19)講演会「『琴海の嵐』を語る」が開催されました(2024.10.25)

令和6年10月25日(金)長崎大学片淵キャンパスにおいて、同経済学部の同窓である山浦久司先生を講師に迎え、著書「琴海の嵐」を自ら解説される特別講演会が開催されました。
山浦先生は、一橋大学から博士号を受け、千葉大学教授、明治大学教授、会計検査院長等を歴任されており、現在は明治大学名誉教授です。
この講演会は、長崎大学附属図書館地域文化研究会の主催によるもので、今回は、大佛次郎の「鞍馬天狗」のモデルと言われ、初代会計検査院長に上り詰めた大村藩士の渡辺昇の活躍と、幕末の大村藩(藩主大村純煕)の激動の歴史を分かりやすく解説していただきました。
山浦先生の幕末の志士を交えた幅広く興味深いお話や裏話などに聞き入り、あっという間に100分が過ぎてしまいました。聴講の皆様からは、地元なのに大村藩のことなどをよく知らなかったとか、この経済学部から山浦先生のような方が輩出されたのを誇りに思うなどのことば、著書の続編を期待する声なども聴かれ、講演会は盛会のうちに終了しました。
是非、この「琴海の嵐」を一読されては如何でしょうか。



公開日:2024-10-26

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令和6年度第5回目「瓊林会デー」(弁当無料配布)を実施しました(2024.10.24)

瓊林会では、学生支援活動の一つとして「瓊林会デー」と称した経済学部生への弁当無料配布を展開しています。
今年度5回目となる10/24(木)、用意した230個の弁当には、配布場所の生協食堂に至る通路に長蛇の列ができ、学生は笑顔で弁当を受け取っていました。品切れとなるほど大盛況で、その認知度も高まっています。
この「瓊林会デー」の情宣については、学生への一斉メールやキャンパス内のポスター掲示など、経済学部に多大の支援をいただいております。


公開日:2024-10-25

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