事務局からのお知らせ

総数 : 706 件中 1 〜 10 件目を表示しています。

new訃報情報の更新(2025.5.1)


こちら よりお入りください。

公開日:2025-05-01

このページの先頭へ戻る

new中村法道様(学21 前長崎県知事)が旭日重光章を受章されました(2025.4.29)

この春の叙勲において、前長崎県知事の中村法道様(学21)が、全国で5名の受賞者のお一人として旭日重光章を受章されました。旭日重光章は、旭日章のうち旭日大綬章に次ぐ勲等の章であり、国または公共に対する功労ある者へ、特にその内容に着目し、顕著な功績を称えるものとして授与されるものです。長年のたゆまぬご努力、ご功績が広く認められ今回の叙勲の栄に浴されたものと存じます。この度のご受章を心からお祝い申し上げますとともに、今後ますますのご健勝と一層のご活躍を祈念申し上げます。

公開日:2025-04-30

このページの先頭へ戻る

new経済学部創立120周年記念事業実行委員会(第6回)が開催されました(2025.4.24)

令和7年度を迎えた4月24日(木)、新たに就任された井田経済学部長のもと、今年度より大学本部の広報戦略室もメンバーに加わり、大学本部、経済学部及び瓊林会による第6回実行員会が開催されました。12月6日(土)の記念行事等について議論を深め、片淵キャンパスでの慰霊祭、記念式典、記念講演、その後のホテルニュー長崎での懇談会などの内容が共有され、実施日に向けて具体的な取組を進めていくことなどが確認されました。当日の具体的な案内は、会報誌「瓊林」6月号にも掲載を予定しています。また、既に募集を開始している120周年記念事業寄付金についても、募金をいただいた皆様へお礼を申し上げるとともに、まだ募金をされておられない皆様には、趣旨をご理解のうえ、何卒、ご支援ご協力を賜りますようお願い申しげます。


公開日:2025-04-25

このページの先頭へ戻る

new長崎大学キャンパス再編構想学長試案が長崎大学の役員会で決定されました(2025.4.10)

4月10日(木)に行なわれた長崎大学学長定例記者会見において、「長崎大学キャンパス再編構想学長試案」に関して記者会見の概要が報道されました。
マスコミ報道によると、キャンパス再編構想学長試案が4月8日に開かれた大学の役員会でこの試案に沿ってキャンパス再編構想を進めていくことが決まった旨報じています。
また、長崎大学本部広報戦略室の2025年度第1回長崎大学定例記者会見の資料では、薬学部の坂本移転、経済学部の文教移転を前提としたキャンパス再編構想の推進を決定した。今後の動きとして、「移転に向けた学内議論の促進」、「長崎振興局用地の取得に向けた長崎県他関係の皆様への説明」、「文教キャンパスにおける施設整備の規模・時期についての検討」などが示されています。引き続き情報収集に努めてまいります。

公開日:2025-04-24

このページの先頭へ戻る

new瓊林会令和6年度監事監査を実施しました(2025.4.23)

4月23日、瓊林会本部において瓊林会令和6年度の監事監査が行われました。
雪澤知之監事、土肥良男監事から、令和6年度の事業報告、計算書類及びその付属明細書(財産目録含む)について、関連資料をもとに詳細な監査を受けました。また、決裁書類等を閲覧し、業務及び財産の状況について監査を受けました。
その結果、いずれも正確・適法かつ妥当であることを認めた監査報告書となりました。

公開日:2025-04-23

このページの先頭へ戻る

永安学長と瓊林会大阪支部役員との懇談会が実施されました(2025.4.6)

永安学長と田頭理事事務局長が来阪され、大阪支部役員との会食懇談会が実施されました。これは、長崎や東京では「長崎大学交流会」が開催されているが、大阪でも開催いただけないかとの瓊林会大阪支部からの要請に対して、まずは瓊林会と懇談したい、とお応えいただき実施の運びとなりました。
永安学長からは、支部役員に対してのキャンパス再編構想(学長試案)の説明をはじめ、学部間の知の融合、女性初の経済学部井田洋子新学部長就任、全学あげての経済学部120周年記念事業の展開、瓊林会館の維持保全の必要性等々のお話をいただきました。
大阪支部からは経済学部学生支援として、キャリアデザイン講座での講師派遣、「若手の会」においての就職相談支援活動等の報告を行いました。
終始和やかな雰囲気の中、忌憚のない意見交換が行われ、大変有意義な懇談会となりました。

大阪支部支部長
増田義弘

公開日:2025-04-10

このページの先頭へ戻る

令和7年度経済学部新入生「全体オリエンテーション」において瓊林会の全体紹介と事業活動を説明しました(2025.4.3)

4月3日(木)経済学部において、令和7年度経済学部の新入生298名を対象にした学部主催の「全体オリエンテーション」が開催されました。その中で、瓊林会事務局が経済学部の歴史と共に瓊林会の全体紹介と事業活動について説明を行いました。

最初に、経済学部は令和7年に創立120周年を迎える歴史と伝統を有していること、それを踏まえた上で、瓊林会の特徴として、公益社団法人としての組織であること、経済学部と密接にかかわっている同窓会組織であること、また人材が豊富で各界各層で沢山の諸先輩が活躍されていることなどの説明がありました。

更に、瓊林会の具体的事業活動の説明では、公益事業として学生に対するキャリア教育や就職支援等の事業を積極的に行っているので、今後の学生生活の中で、瓊林会を是非活用していただきたいとの話がされました。新入生は最後まで熱心に聴き入っていました。

公開日:2025-04-03

このページの先頭へ戻る

小野正芳様(学45 日本大学商学部教授)から「非営利組織体の簿記研究」他1冊をご恵贈いただきました

小野正芳氏は、現在、日本大学商学部の教授(博士・経済学)としてご活躍中であり、この2月に編著者として上梓された「非営利組織体の簿記研究 浸透する複式簿記の原理」と「27業種別 簿記・会計の処理と表示」の2冊を事務局にご寄贈いただきました。
「非営利組織体の簿記研究」は、損益計算を本来必要としない非営利組織体にとって、複式簿記がどのように利用され、役立っているのかを実務の側面から検討するものです。

ご興味のある方は貸し出しますので、事務局までご連絡をお願いいたします。

公開日:2025-04-02

このページの先頭へ戻る

長崎マンドリンクラブOB&OG会「夢コンサート in 長崎2025」が開催されました(2025.3.30)

3月30日(日)、長崎市民会館文化ホールにおいて、全国から集まった総勢70名のOB・OG参加のもと、創立30周年記念として、また経済学部創立120周年記念関連イベントとして夢コンサートが開催されました。
1995年10月、片淵の経済学部体育館での旗揚げ以来、夢を持ち続けるコンサートにしたいとの思いから「夢コンサート」として全国の会員が一堂に集い、様々なドラマを生みながら、長崎、福岡、大阪、東京等全国各地で開催されてきました。
今回も会場を埋め尽くすほどの来場者となり、立て板に水の司会進行とともに、3部構成11曲の演奏に大きな拍手とアンコールの声に包まれました。最後は、長崎開催ではお馴染みの「長崎の鐘」の演奏に合わせて観客の皆様が大合唱し、会場全体が感動の渦に包まれ、創立30周年の節目に相応しい素晴らしい夢コンサートとなりました。
次回の演奏を心待ちにするとともに、長崎マンドリンクラブOB&OG会の今後益々のご活躍をお祈りいたします。



公開日:2025-03-28

このページの先頭へ戻る

経済学部学生の片淵キャンパスに関する活動が地元新聞に掲載されました(2025.3.25)

長崎大学経済学部の山口純哉研究室の学生7名が昨年からキャンパスツアーや交流サイト(SNS)投稿を通じ、片淵キャンパスの歴史や魅力を発信し続けています。今般、地元の長崎新聞が「長崎大学経済学部が創立120周年」との表題で、学生のこの活動を取り上げるとともにキャンパスに存在する瓊林会館や経済学部倉庫などの歴史的建造物をわかりやすく紹介しています。ちなみに、3月28日が経済学部前身である長崎高等商業学校の120年前の開学日となっています。

長崎新聞のHPに記事が公開されていますので、下記URLよりご覧ください。

https://www.nagasaki-np.co.jp/kijis/?kijiid=4acfb904190a45959dc746573f4dea7b


※山口研究室のFacebookページはこちらです。

https://www.facebook.com/jylab

公開日:2025-03-26

このページの先頭へ戻る